カーテンレールはないけど、カーテンをつける方法教えます!

その他

新築を買ってから一年半、ずっとカーテンレールがないまま過ごしてました。予算的に厳しいし、後でいいやということでないまま過ごすこと1年半。

私のような家も少なからずあるはず・・・

とりあえず応急処置したい場合、そもそもカーテンレールなしにしたい場合、いろいろあると思います。カーテンレールなしでも、カーテンをつけていた我が家での3つの方法を教えます。

↓カーテンレールを取り付ける場合の費用はこちら↓

【ニトリでカーテン】見積もりまでのやり方やかかった費用を教えます!
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カモイ掛け

100均でも売ってる『カモイ掛け』を窓枠に使います。

写真のように、カモイ掛け数個を窓枠に固定する。そして、カモイ掛けにレースカーテンをかけて完成です!

欠点は、可動式でないことと、レースカーテン若しくはカーテンのどちらかしかつけられないこと。

我が家では使ってない部屋に使用してました。外から見えさえしなければいいやという感じで、レースカーテンだけつけてました。

100均で買えるので見ばえや機能性を無視すれば、一番安価で手軽にカーテンをつけられる方法ではないかと思います。

突っ張り棒+カーテンフック

ホームセンターで売ってる耐荷重重めの突っ張り棒と、100均のカーテンフックを使います。

写真のように窓枠の内側に突っ張り棒を固定し、カーテンフックを突っ張り棒に掛け、カーテンフックにレースカーテンを挟んで完成です!

①のカモイ掛けと違い、カーテンを開け閉め出来るようになってます。窓枠の内側に突っ張り棒2本入るスペースがあれば、レースカーテンとカーテンの両方をつけられるのではないかと思います。

欠点としては、突っ張り棒が太すぎたせいで、カーテンフックのサイズがぎりぎりすぎて、動かすたびにフックが突っ張り棒から外れてしまうことです。

ニトリなどではフックではなく、リングのものもあるようです。

これを使えば外れる心配もなく、開け閉めが自由に出来ますね!突っ張り棒とフック又はリングを、装飾用の物をしっかり選べば、一番見た目がしっかりするのではないかと思います。

突っ張り棒+結束バンド

②と同様、ホームセンターで売ってる耐荷重重めの突っ張り棒と、100均で売ってる結束バンドを使用します。

写真のように、突っ張り棒を窓枠の内側に固定し、結束バンドを突っ張り棒に取付、カーテンを結束バンドに引っ掛けて完成です。

我が家では主寝室に、突っ張り棒一本を取り付け、左にレースカーテン、右にカーテンを取り付けてます。

横幅広めのカーテンであれば、カーテンとレースカーテンを一枚ずつ使えば、昼間はレースカーテン、夜はカーテンに簡単にチェンジすることができます。ただし、突っ張り棒一本に両方つけているので、端の方はレースカーテンかカーテンが邪魔になってしまいます。また、結束バンドと突っ張り棒は見た目が悪かったので、カーテンのアジャスターフックで見えないよう高さを調整して取り付けました。

突っ張り棒用のフックやリングでなくとも、結束バンドで代用は可能ですので、特に気にならない場合は使うのもありだと思いますよ!我が家ではこの方法を主寝室やリビングに使ってました。

つっぱり式カーテンレール

我が家では使ってませんが、こんなものもありました。

耐荷重が軽いので小さい窓にしか使用出来ないと思いますが、これはすごくありだと思います。我が家では小さい窓は全てすりガラスになっていて、カーテンをつける予定がなかった(外から見えなければいいと考え)ので検討外でした。

まとめ

カーテンレールなしでも、カーテンをつける3つの方法を紹介しました。

我が家では突っ張り棒や100均で売ってる物を工夫して使って、カーテンを取り付けてました。見た目は正直言ってあまり良くないですが、カーテンレール取付までの応急処置程度には、お金もかからず良いかと思います。また、今ではレール付突っ張り棒や装飾された突っ張り棒、突っ張り棒専用のリングやフックがいろいろ売られてますので、それらを使って見た目も綺麗にカーテンを取付できるのでないでしょうか。

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